「1日でも長く患者様の歯が健康であるよう」
「1日でも早く患者様の歯が健康になるよう」
ご挨拶
Greeting
当院では多くの患者様から
「大事な歯を任せられる」
クリニックを目指しております。
歯周病、インプラント、矯正、審美治療
多くの知識と技術を用い
どんなに困難な状況であっても可能な限り歯を残し
痛みがあれば出来るだけ早くその痛みを無くし
見た目が気になるのであれば納得いただくまで綺麗になるよう
全力を尽くし治療を行っております。
このページは当院のインプラントに関しての
考え方、実際の治療例を御紹介しております。
ご興味がございましたらご連絡いただけたらと思います。
Our commitment
当院のこだわり～インプラント編～
01
完全オーダーメイドの
治療方針
患者様一人ひとり
口の中の状況は異なります。
全く問題のない方から
複雑な問題を抱えている方まで。
当院では患者様全員に治療計画を立案
ご説明させていただいており
ご納得いただいた上で治療をすすめております。
02
審美的であること
天然の歯は非常に美しく
それに勝る修復物はありません。
歯を失ってしまうと
歯を支えていた骨や歯茎も吸収してしまい
見た目が悪くなってしまいます。
当院では失ってしまった歯だけではなく
骨や歯茎もあらゆる方法を駆使し
審美的に回復する努力をしております。
03
永続的に機能すること
失われた歯を治すだけではなく
なぜ現在の状態になってしまったのか
その原因を解決しなければ
同じことが繰り返されてしまいます。
口腔内全体を診査することで
患者様が気付いていない問題点まで抽出し
トータルで治療することが
歯を永続的に機能させることに繋がります。
インプラントについて
About implant
before
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after
インプラント治療とは
虫歯や歯周病、打撲などの外傷で
歯が抜け落ちたところに
チタン製の人工歯根を歯槽骨と呼ばれる骨に
埋め込む治療法です。
インプラント治療は、失った歯が1本の場合から
すべて失った場合まで有効です。
Treatment cases
インプラント治療例
ケース1 <30代男性>
全体的に崩壊してしまっているケース
初診時
治療終了時
長い間歯科医院に通っておらず放置した結果
全体的に歯が崩壊してしまい
すぐにでも治療が必要なことが分かります。
奥歯を失ってしまうと前歯の負担が大きくなり
将来的に前歯もダメになる可能性が高くなります。
前歯を守るためには奥歯が必要で
奥歯を守るためには前歯が必要でもあります。
保存が厳しいと思われる歯も抜かずに保存し
必要最小限のインプラントの本数で治療を行いました。
ケース1 料金
期間
2年
費用
歯周外科
GBR
インプラント
補綴 ジルコニアクラウン
5万円×17本
15万円×2部位
30万円×4本
15万円×24本
ケース2 <50代男性>
前歯が割れてしまい抜歯に至ったケース
before
after
10年以上前に被せ物をしたが
違和感を感じ受診されました。
他院で前歯にインプラントをしたいと
伝えたら前歯のインプラントは
難しいと断られたそうです。
当院では、自然な前歯になるよう
細心の注意を払い治療を行います。
処置前と処置後を比べると
非常にきれいな前歯に
なったことが分かると思います。
ケース2 料金
期間
1年
費用
GBR
インプラント
補綴 ジルコニアクラウン
15万円×1部位
30万円×1本
16万円×1本
ケース3 <30代男性>
前歯の歯根が虫歯になり抜歯となったケース
before
after
処置前の写真を見ると前歯が茶色く
また、歯茎が腫れているのが分かります。
レントゲンからは歯根(歯の根の部分)が
溶けてしまっていることが分かり
抜歯と診断しました。
前歯のインプラントは非常に難しく
技術がないと歯茎が下がってしまったり
不具合が出てしまいます。
このケースは前歯の骨も溶けてしまっていたので
判断を誤ると審美的な結果は得られません。
当院ではあらゆる技術と知識を駆使し最低でも
10年以上は再治療がないよう治療を行っております。
ケース3 料金
期間
1.5年
費用
小矯正
GBR
CTG
インプラント
補綴 ジルコニアクラウン
3万円×1本
15万円×1部位
5万円×1部位
30万円×1本
16万円×1本
最後に
超高齢化社会に突入し
インプラント治療の需要が高まっている昨今
きちんとした治療計画に基づいた治療が行われているのか
疑問に思われるケースが散見されます。
インプラントは治療の選択肢の一つであり
第一選択ではありません。
宮崎台デンタルクリニックではドクター全員が
なるべく歯を抜かないようには出来ないかを考え
他では難しいと判断された事でもチャレンジします。
患者様にお任せいただいた歯は治療後何十年も
機能するよう、審美的であるよう、やり替えがないよう
細心の注意を払って治療を行っております。
2021年より、顕微鏡治療も行える環境が整い
2024年、さらにもう一台増設し
よりクオリティーの高い治療が可能となりました。
インプラント治療や顕微鏡を用いた治療は高額になりますが
その金額に見合った以上の結果を提供できるよう
日々研鑽を積んでまいります。
宮崎台デンタルクリニック
院長 岡田敏宏
